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調布駅前にあるグリーンホールの大ホールで10月29日に行われた「調布市民文化祭バレエフェスティバル」。調布市内の数々のバレエ教室が一堂に集まり、華やかな衣装に身を包んだダンサーたちが華麗なステージを披露しました。
調布駅近くのモダンダンスとクラシックバレエの教室「富田雅美ダンスユニット」も、3作品を披露しました。
富田雅美ダンスユニットらしさがぎゅっと詰まった作品「猫の二重奏」は、クラシックバレエの動きを基本としながらも、その枠を超えたユーモラスな振り付けで、チャーミングな子猫を表現。
そして、最後に披露されたのが、世界的な音楽家、坂本龍一さんへのオマージュ作品です。
「坂本龍一氏が様々なジャンルの音楽を生み出したように、わたしたちもクラシック、モダン、ラテン、ジャズなどダンスのジャンルを超えて融合させた踊りを披露しました。ラストは、ピアノに添えた黄色い薔薇が、坂本龍一氏の魂と共に舞い踊る様子を表現した作品で、観る人に感動的な瞬間をお届けできたのではないかと思います」(教室主宰・富田雅美さん)。
富田雅美ダンスユニットでは、随時体験レッスンを行っています。コサイトのまち情報ページでは、レッスンの様子を紹介する動画や富田先生のインタビューもご紹介しています!こちらもぜひご覧ください。