12月初旬。
駿河台大学第一幼稚園の年長さんと年中さんは大型バスを貸し切って遠足へ出発しました。行き先は埼玉県飯能市にある駿河台大学とトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。
子どもたちはこれからの1日にワクワク!バスでは歌を歌ったりゲームをしたりして過ごしました。
まず到着したのは駿河台大学。マスコットキャラクターの「しゅんた」が出迎えてくれています。子どもたちはしゅんたと一緒に写真撮影したりラグビーもできる多目的グラウンドで遊んだり。広いグラウンドではクラス対抗リレーも楽しみました!
その後、広い学生食堂で子ども用レシピのカレーをお腹いっぱい食べたら、大きな声でごちそうさまの挨拶。
食事の後もピアノのある15階の講堂から紅葉の様子を見て大歓声!歌を歌ったり手遊びをしたりと大学見学を楽しみました。
午後からは場所を変えて、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園へ。
北欧の雰囲気が感じられる、きのこの家や水遊び小屋など「ムーミン」を作りだしたトーベ・ヤンソンの世界を楽しみました。
駿河台大学第一幼稚園では、入園式に「しゅんた」が遊びに来たり、夏休み期間には箱根にある学生のセミナーハウスで合宿保育を行ったりと大学と連携を取りながら活動を行っています。2022年に初めて箱根駅伝に出場した駿河台大学は、来年の1月2日の箱根駅伝にも出場予定!子どもたちも今から楽しみにしています。(初出場の箱根駅伝の応援についてはコサイトニュースでも紹介しました。詳細はこちらをご覧ください)
また、現在、来年度入園予定者の二次募集も行っています。入園を検討している方はぜひ詳細をご覧ください。