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園舎に恐竜あらわる!?大迫力の作品展

2024年2月20日 公開

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日ごろから、手先を使った製作活動を大切にしているつつじがおか幼稚園で、1年間の集大成ともいえる毎年恒例の「作品展」が2月に開かれました。

 

園舎には、1学期からの成長の様子が見られる「個人作品」や学年で心をひとつにして作る「学年共同画」がずらりと並びます。

中でも圧巻なのは、年少さんから年長さんまでの全園児がグループごとに作る「縦割り共同製作」。今年のテーマは「ようこそ つつじのジュラシックパークへ」です。

▲大迫力の恐竜がドーン!と、お出迎え。

 

縦割りのグループは、全部で8つ。年少さんは、いつもと違うお部屋や担任以外の先生との活動に、初めは戸惑う姿も見られましたが、卒園間近の年長さんが、優しく教えてあげることで、次第にみんなで楽しい時間を過ごせるように。先生たちからも「年長さんの頼もしさに、成長をとっても感じます」との声が。

▲天井に届きそうなほどの大きな恐竜も!

 

今年は、在園児さんの家族だけではなく、来年度以降に入園を検討する未就園児のお子さんがいる家族にも公開され、当日はたくさんのお客さんが来園しました。作った恐竜には、オリジナルの名前をつけて、特色も一覧表にして来園者に配られました。家族の人に自分の作品を説明したり、こだわりを教えてあげたり、たくさんの嬉しそうな笑顔で溢れました。

 

「入園するのがとっても楽しみになりました」(未就園児の保護者)。

「仲良くしてくれたお兄さん、お姉さんの名前と作品も教えてくれました。数多くの作品を見られ1年の成長を感じることができました。」(年少保護者)

「本当にすばらしかった!が第一声です。ジェラシックパークの世界に迷い込んだ感覚になりました。子どもも家で『今日は何つくったよ~』と嬉しそうに報告してくれて、作品展に向けて楽しんでいる様子が伝わってきました」(年中保護者)

 

▲どのグループの恐竜も個性的!

 

今年度の作品展も、つつじがおか幼稚園の特色あふれる子どもたちの成長が感じられる一日となりました。

 

つつじがおか幼稚園の保育の様子はコサイトまち情報でも公開中!園長先生のインタビューもぜひご覧ください♪

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