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2学期が始まり、毎日、子どもたちの元気な声が聞こえる駿河台大学第一幼稚園。年長組では敬老の日に向け、マリーゴールドを使った草木染めのトートバッグを2枚ずつ作りました。
年長さんが自分たちで育てた園庭のマリーゴールドを摘んで乾燥させ、数日後にその花を寸胴鍋に入れていきます。
その後、先生が煮出すとどんどん色が出てきました!
マリーゴールドの染色液ができたら、子どもたちが輪ゴムでビー玉をくくりつけた無地のバッグを浸していきます。
しばらく置いた後に取り出して、用意してあったミョウバン液に浸けると・・・
綺麗な色に染まりました!
完成した世界で一つだけのバッグは敬老の日のプレゼントにするため持ち帰りました!
やる気満々で制作していた年長さん。プレゼントなのでより一層張り切っていたのですね!
駿河台大学第一幼稚園は「愛情教育」を理念に、園児の遊びや生活を大切にした教育を行っています。幼児期ならではの感性や感覚を大切にしていて、子どもたちはさまざまな経験を積むことができています。