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調布駅から徒歩2分のところにある発達支援の幼児教室「すこっぷ」では、今年から新たに野川など自然がいっぱいな屋外で活動する「はらっぱ療育」をスタートしています。いったいどのようなものなのか、スタッフの阿部さんにうかがいました。
「調布駅周辺は商業施設がたくさんあるにぎやかな街ですが、すぐ近くには布多天神社の森がありますし、その先には緑豊かな河川敷が魅力の野川も流れています。すこっぷではそんな調布というエリアが持つ魅力を活かした『はらっぱ療育』を始めました」(阿部さん)
「はらっぱ療育」では、すこっぷの施設を出て、豊かな自然の中、いろいろな遊びを楽しみむのだそう。発達に特性のあるお子さんたちにとって、自然環境の中で過ごすことでどのような影響があるのでしょう?
「たとえば『虫を捕まえたい』と思えば、集中しますよね。観察しようと思って気配を消そうとしたり、虫の方から近づいてくるのをじっと待つようになったり、捕まえようと飛び出していくためのエネルギーを内側にためたり…。自然の中では、そのような体の動きを、思わず体験することができるのです」(阿部さん)
自然の中で遊ぶことで、自然と体をコントロールする体験を重ね、自然と身体機能も高まることが期待されるのであれば、ぜひ参加してみたいとお考えの方も多いのでは?活動の様子は、すこっぷのインスタグラムでも随時発信中です。
「はらっぱ療育」は、すこっぷの利用者ならどなたでも参加OK 。毎月実施していますので、気になる方は、まずはすこっぷの利用をご検討ください!