コマ、けん玉、お手玉、メンコ。すごろく、羽根つき、かるたに福笑い…。
調布若竹幼稚園の子どもたちは、毎年1月になると昔ながらの懐かしい遊びや、お正月にちなんだ遊びに親しみます。
1月20日(土)には、第5回わかたけ広場「大人も楽しむ昔遊びの会」も催されました。保護者同士の交流やレクリエーションなどを行う場として、年に5回程度催されている「わかたけ広場」。例年人気の「昔遊びの会」は自由参加にも関わらず、今年も総勢200人ほどの参加が!
幼稚園入園前の小さなお子さんや、卒園生を含む小学生、大人もみんな一緒に昔遊びを楽しみました。
▲園児は思い思いに色づけした自分だけの「マイゴマ」を持っています
▲園特製! 練習用のひも付きの羽根、見えますか?
▲大人も子どもも手に汗握る、名人戦!
「小学生が上手!名人技がすばらしかった」「子どもと一緒に楽しめた」「大人になって触れてみて、改めて楽しさを味わった」と参加者の声。マイけん玉を購入したい!という方も。大人も子どもも、昔懐かしい遊びの良さを再発見する一日になったようです。
調布若竹幼稚園のまち情報ページには、園長先生へのインタビューやレポート記事も掲載中!是非併せてご覧ください。