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前回からこのコラムでは、アクラブ調布の「親子水泳」をご紹介しています。生後6 カ月から入会できる「ベビー」コースは、月曜日から日曜日まで毎日行われている人気コース。
そこで今月もコサイト編集部が、みなさんにかわってプールサイドから「親子水泳」の様子をご紹介します。
プール大好き!
とくに週末はパパ率が高いベビーコース。1歳8カ月の荒井快(あらい・こころ)くんもパパと一緒、今日も元気に参加しています。
「スイミングを始めたのは1年以上前、生後6カ月からです。はじめの頃は水を少し怖がっているようでした。でもしばらくすると慣れてきて、今では『プールに行くよ』と言うと、自分でバッグを持ってくるほど。すっかりプール好きになりました」(荒井快くんのパパ)
顔に水がかかっても平気。快くんの落ち着いた表情をご覧ください!
パパがしっかりサポートしてくれるという安心感もあるのでしょう。実は快くんのお姉ちゃんのときから、ときどき参加していたというパパ。快くんが入会してからは、ずっとパパが一緒に入っているのとのこと。ベテランパパの余裕を感じました。
パパ・ママが楽しいわけ
さて、この日もまずは水慣れからスタートです。小山綾子コーチの元気なかけ声に合わせて、高い高いをしたり、ゆらゆら揺らしたり、バチャバチャと水を叩いたり。続いてパパ・ママに抱っこされて水中ウォーク。ぎゅっと抱っこされている子もいれば、脇を支えてもらいながらぷか〜っと足を浮かせている子も。
それぞれが子どもの状態やペースによって参加できる、いい意味での「ゆるやかさ」が嬉しいですね。
と、ここで小山コーチがプールサイドに上がってきました。「うふふ、パパやママたちにも楽しんでもらいたからね、今日はコレかけちゃいますよ」と手にしたCDは…おお「恋ダンス」です!
「は〜い、ではみんな一緒に踊りましょう!」
お子さま向けではない曲のチョイスに、パパ・ママたちの表情が華やぎ楽しそう!大人が楽しいと子どもも楽しい!
▲楽しくてたまらない!岩瀬紗夕(さゆ)ちゃん(10カ月)。
「ベビーコースでは、水中運動を通して身体の成長発達を促したり、親子のコミュニケーションやスキンシップを深めることなどが目標ですが、何よりパパ・ママたちに子育てが楽しいと感じてもらえたらと思っています」と、小山コーチ。
親子で楽しく通える「親子水泳」。次回「密着子どもスイミング」ではさらなる魅力に迫ります!
※アクラブ調布で実施中の「親子水泳」。「コサイトを見た」と窓口でお伝えいただくと、無料で体験レッスンを受けられます。ぜひご利用ください!
アクラブ調布(旧称 調布金子スイミングスクール)
「たくましい子どもづくり」と「生涯健康の支援」を使命に掲げ、1966年に調布で創業した老舗スイミングスクール。50年の間に、アクラブ調布の水泳教室を卒業した児童数は優に5万人を超え、現在も2000人以上の子どもが通っている。競泳・シンクロそれぞれで数々のオリンピック・国際大会代表選手を輩出していることでも知られている。