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仙川のたのしみ

第3回
株式会社カワタケ
半日たっぷり 親子でのんびり

2022年6月27日 公開

コサイトサポーターPR]

コラム「仙川のたのしみ」は3回シリーズでお届けする予定でしたが、3回目の取材を前にコロナ禍に!

あれから2年。連載2回目は2019年12月7日だから…なんと2年半ぶりに帰ってきました〜。2年前に登場してもらった草野さん親子も、小学生の桜ちゃん、凛ちゃんと、保育園に通っている藍ちゃんの3姉妹がぐんと成長!

そんな草野さんファミリーが仙川駅周辺で過ごす、とっておきの半日をご紹介します。

仙川駅前エリアにあるくつろぎの広場から

きっと多くの人が、初めて仙川駅の改札を出て感じる「心地よさ」。そんな駅前エリアの中心にある商業施設が「ぴぽっと仙川」です。飲食店や雑貨店など魅力的な店舗が並ぶ建物と、その中心には誰もが立ち寄りくつろげるオープンスペースで構成されています。

 

ちなみに、ぴぽっと(PIVOT)とは「軸足」という意味。ここが「街の軸足となりますように」という願いが込められたネーミングなのだそう。シンボルツリーが心地よい木陰を作り出しています。

「仙川のたのしみ」3回目は、この「ぴぽっと仙川」前からスタート。まずは元気いっぱいの子どもたちと、公園へと向かいます。

広場を通り抜けて仙川なかよし第二ひろばへと向かいます。

 

のんびり遊べる「街なか」公園

仙川駅周辺は魅力的なお店が並ぶ商業地域の中にも、いくつかの公園があります。その一つが仙川第2仲よし広場(仙川町1-4)。ブランコ、鉄棒、砂場、滑り台はいずれも昔ながらのシンプルな遊具。日中は近隣保育園の子どもたちが、午後には幼稚園帰りの親子や小学生が楽しそうに遊んでいます。草野さん親子も、日頃からこの公園はよく利用しているのだそう。花壇にはハーブ類や花々が植えられていて、気持ちのよい公園。この日は年配の男性がベンチで休んでいる姿も見られました。

 

公園に到着するとすぐお姉ちゃんたちはダッシュで鉄棒へ。

「逆上がりできるよ!」「私はブタの丸焼き〜♪」

▲お姉ちゃんは逆上がりで、妹ちゃんは前回りで同時にぐるん!

その後、家族でブランコや滑り台も満喫!

たっぷり遊んだのでそろそろ行こうか…とママが声をかけると

「え〜、もっと遊びたい〜!」

まだまだ元気を余らせている様子のシスターズ。そこでランチの前に、もうひと遊びしようと、クイーンズ伊勢丹前にある仙川駅前公園へ向かいました。ここは2年前のコラムでも少しご紹介している公園ですが、今は遊具も一新されています。

▲誰もが登ってみたくなる、ボルダリング系遊具。
▲大人気の「新型」ブランコ。順番待ちしてようやく。

ファミリーでお出かけの際にチェックしておきたいのが、子連れで使えるトイレの場所。クイーンズ伊勢丹にはトイレはもちろんオムツ替えや授乳もできるスペースもあり(※)、自由に利用することができます。草野さん一家も「いつもお世話になっています」。

※コサイトの赤ちゃんおでかけ安心マップにも、クイーンズ伊勢丹内にあるトイレなどの施設詳細が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

美味しいハンバーガーをがぶり

さて、たくさん遊んだあとは、美味しいランチの時間。今日はぴぽっと仙川内にあるフレッシュネスバーガー仙川店で美味しいハンバーガーをいただきましょう。

▲それぞれの好みでオーダー。ワクワク!
▲外のテラス席で。気持ちいい風を感じながらいただきます。

お昼ごはんを食べてすっかりお腹いっぱいになった草野さん親子でしたが、すぐ隣にあるクレープのお店PIVOT SPOTがどうしても気になります。ボリュームたっぷりのハンバーガーをいただいたのでさすがにお腹いっぱいだったのですが、美味しそうなのでとスムージーなどドリンクをオーダーしてみました。

▲キッチンカースタイルですが、移動販売はせず常設。
▲オリジナルドリンクメニューが豊富。

暑い日には最高!のオリジナルドリンク類。これからも季節にあわせたメニューが登場する予定です。

雑貨屋さんで「かわいいもの」探し

子どもたちの遊びにたっぷり付き合った後は、少しだけママのお楽しみ時間にと雑貨屋さんへ。ぴぼっと仙川にある雑貨屋さんLbc with Lifeは、2002年から営業を続ける、おしゃれな街仙川のムード作りに一役買ってきたとも言えるお店です。

▲大人も子どもも楽しい雑貨がたくさん!
▲着やすそう&おしゃれな衣類もここで揃うところが、ありがたい!

午前中からランチタイム後までたっぷり半日、仙川の街なかで楽しむことができました。何回も行きたくなるのは、空間の心地よさや素敵なお店があるからこそ。

 

「たくさんの『好き』が見つかる街。これからも仙川の暮らしを楽しみたいです」(草野さん)

 

撮影:楠 聖子

執筆者 株式会社カワタケ

株式会社カワタケ

「仙川のミッシングピースをつくる」を標榜し、ビジョンと計画性を持って街の開発を手掛けている企業。テナントは「仙川の街のためになるか」「仙川の人びとは喜んでくださるか」を常に考えて誘致。その1つひとつが仙川をデザインするピースと考え、取り組んでいます。

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