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第5回
WEB版調布私立幼稚園入園フェア2022
駿河台大学第一幼稚園 在園児保護者インタビュー

2022年7月19日 公開

駿河台大学第一幼稚園を実際に利用しているAさん(年長組)とBさん(年長組)にお話を伺いました。

 

コサイト 始めにお子さんの年齢を教えていただけますか。

 

Aさん 小学2年生の息子と年長の娘がいます。

 

Bさん 小学5年生と年長の娘がいます。

 

コサイト 上のお子さんも駿河台大学第一幼稚園に通われていたのですか。

 

Aさん はい。卒園児です。

 

Bさん 都外から引っ越して来たので、上の娘は他の幼稚園でした。

 

コサイト Bさんは上のお子さんが別の幼稚園だったのですね。各園、雰囲気はそれぞれだと思うのですが、駿河台大学第一幼稚園の印象はいかがでしたか。

 

Bさん とにかく、先生も保護者の方もリラックスしたムードで、とてもなじみやすかったです。あの、実はうまく話せるか心配で原稿持ってきていて…ここに書いています。緊張しそうなので話したいこと書いてきました。

 

Aさん すごーい。ぎっしり書いている!そうそう、確かにみなさん気取った感じもなくてフランクなかんじですよね。

 

コサイト ちなみに今もお二人、リラックスしたムードですね(笑)。お二人はお知り合いなのですか。

 

Aさん いいえ、お名前は知っていましたが、じっくりお話ししたことはないです。コロナ禍でイベントも少人数に分かれたり縮小されていたのもあって、話すのは「初めまして」に近いですね。

 

コサイト 初めましての保護者同士も、気さくに声をかけあえる感じもこの園の魅力でしょうか。先生がたの雰囲気はいかがですか。

 

Bさん 先生もとても話しやすいです。いつも楽しそうで生き生きとしています。全クラスに「担任」と「クラスの先生」がいて、二人体制で保育をしてくださるのでとても丁寧に見てもらっていると感じています。

 

Aさん 同感です!役員をしていたことがあるので先生とお話しする機会が多くありましたが、話しやすく相談などもしやすい雰囲気でした。

 

コサイト AさんはPTAの副会長をされていたとか。役員時代のことを教えていただけますか。

 

Aさん 最初は「できるかな」と不安も大きかったのですが、もう一人の役員の方と楽しく進められました。送迎の前後に職員の方と相談もでき、やりやすかったです。大変なこともありましたが、他の役員と楽しみながら活動ができ、とても良い経験ができたと思っています。

 

 

コサイト 保護者が参加できる行事にはどんなものがありますか。

 

Bさん 親子遠足や保育参観、運動会に学期末子ども会(発表会)、それと「お父さんと遊ぼう会」があります。お父さん同士の交流が深まりとても楽しいみたいですよ。あと夕涼み会もあります!

 

Aさん 近くの小学校の校庭で行う夕涼み会では浴衣を着て、手作りの出店を回って親子で楽しむことができます。卒園児のお手伝いも募るので、卒園した息子も先生やお友だちに会えてお手伝いもできる夕涼み会をとても楽しみにしています。

 

コサイト 卒園児にとっても嬉しいですね!預かり保育や降園後の様子はどんな感じでしょう?

 

Bさん 預かり保育はよく利用しています。平日は18時まで利用できます。前日の16時まで受け付けていて、利用料金も1時間300円と使いやすいので重宝しています。私は週に1~2回程度利用しています。通常お迎えの時には降園後にお友だちと公園や広場で遊ぶことも多いです。

 

Aさん 私も預かり保育を気軽に使っています。預かりの時にだけ出てくるおもちゃがあるらしく、娘はそのおもちゃで友だちと遊べるのが嬉しいようです。それと、15時におやつが出るので「お迎えはおやつの時間よりも遅くしてね」とリクエストされます(笑)。仕事帰りにお迎えに来ている保護者の姿もよく見かけます。最近はリモートワークのお父さんが多いのか、お父さんが送迎されている姿も見かけます。

 

その日の様子がよくわかる「連絡アプリ」

 

Bさん 家に帰ってからは連絡アプリを見ることも多いです。担任の先生が毎日、その日の様子を写真などで報告してくださるので、子どもの様子がよく分かります。家庭で会話が弾むきっかけになるので、先生は本当に大変だと思うのですが、ぜひ続けて欲しいです。

 

コサイト 写真付きで毎日の様子がわかるのは嬉しいですね。では、最後の質問です。ずばり駿河台大学第一幼稚園に入園を決めた理由は?

 

Aさん 家から近かったから!でも、もちろんそれだけではありませんよ(笑)。実際に園庭開放に参加したり、説明会に参加して園を見学してとても気に入りました。何より園庭でわが子が遊んでいる楽しそうな様子を見て、通わせたいと思い決めました。

 

Bさん 私はのびのびたくさん体を動かしたり自然に触れて汗をかいてどろんこになれる幼稚園が良いなと思っていました。説明会に参加したときに園長が「トイレトレーニングが終わって無くても大丈夫です。堂々とパンツを穿いて来てください。私たちが何度でもパンツを洗いますから何も心配しないで」と話されていて成長の個人差も理解し、優しくサポートしてくださる方針に感動した事を覚えています。最終的には娘が園庭にある遊具を気に入り「毎日遊びたい」と目を輝かせて言ったことが決め手になりました。

▲子どもたちに人気の「するがだいらんど」

 

コサイト 実際に足を運んで説明会を聞いたり遊ぶ中で決めたのですね。お子さんも保護者の方も毎日楽しく過ごされていることが伝わりました。素敵なお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。

執筆者

駿河台大学第一幼稚園にお子さんが通っているAさん(年長組)とBさん(年長組)にお話を伺いました。

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