東京2020オリンピック・パラリンピックの開催地でもある調布市では、パラスポーツだけでなく芸術文化の発展につなげる取り組みとして「パラアート展」を開催します。サブタイトルの「CHOFU-fufu」(ちょうふ・ふふ)は、「布」と「フフフ」という笑い声をかけたもの。調布市内の福祉作業所を利用している方たちの「パラダイス」な作品が並ぶアート展です。

会場は調布市文化会館たづくりの2階南ギャラリーをはじめとした市内8箇所。前回に引き続き、洋服の縫製サンプルであるトワルを活用した作品や、障害者の方々が日常の活動で制作した作品などが展示されます。

制作者一人ひとりが思い描く「楽園」。
この機会に、ぜひお楽しみください。