深大にぎわいの里、調布卸売センターの2階にあるアート教室「街のアトリエ1号室」では、主宰の山田はるこさんが野川の自然や英語にも触れ合いながら子どもの自主性を育てる造形のレッスンを行っています。

教室では先生として、子どもたちにアートの楽しさを教えている山田さんは、9月8日から10月21日まで開催されていたたづくり展示室での個展を終え、現在、11月22日(木)から12月9日(日)まで開催される「暮らしと表現の芸術祭 フェット 2018」（外部リンク）にむけて作品を制作中です。

 

この芸術祭は府中市内の45カ所で開催されるというもの。海外でも活躍するアーティスト、子育て中の作家さんから個人商店のオーナーなど、バラエティに富んだ芸術家たちが、展示やワークショップ、イベントなどを開催するわくわくどきどきの芸術祭です。

 

 

 

 

山田さんの作品は、府中市矢崎町にある「artist-run-space merdre（メルドル）」（外部リンク）にて、『No.28 展示タイトル「monster2018」』として展示される予定です。芸術の秋。ファミリーでのお出かけにぜひどうぞ。