「心もからだもじょうぶな子」「くふうしてよく考える子」「思いやりのあるやさしい子」を教育目標に掲げる駿河台大学第一幼稚園。お天気に恵まれた10月5日に国領小学校にて運動会が開催されました。
運動会が始まるのを楽しみに待つ子どもたち。全学年で行う「するがだいマーチ」の演奏に備え、ちょっと緊張気味の子どもの姿も。指揮者の笛の音に合わせ、演奏開始です。年少組さんはカスタネット、年中組さんはタンバリン、そして年長組さんは大太鼓や小太鼓、鍵盤ハーモニカにシンバル、ウッドブロックなど様々な楽器を持って演奏したり、旗を持ったり。
全園児が一つになった「するがだいマーチ」の演奏で運動会が始まりました!
全園児によるかけっこや、親子競技、綱引きや未就園児競技など、プログラムが進んでいきます。前半の部の最後は年長組さんによる「体操大好き」。様々な隊形を披露し、最後にソーラン節を元気いっぱいに演技しました。
後半のプログラムでは、全園児による自由表現や卒園児の競技、そしてお父さんリレーも行われました。学年対抗のお父さん有志によるリレーは子どもたちも大好きな競技です。「お父さんたちが本気でトラックを走る様子を見て子どもたちは一生懸命応援します。毎年、人気の競技なのでメンバー選出が抽選になることもあるのですよ」(園長・田所恒子先生)
駿河台大学第一幼稚園のプログラムにはどの学年にも親子競技があるので、保護者も子どもと一緒に出場し、運動会を楽しむことができます。今年も家族との時間を楽しむことができる運動会となりました。
駿河台大学第一幼稚園の様子や園長先生が思いを語っているインタビューは、まち情報でご紹介しています。こちらもぜひお読みください!