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産むのは病院、入院は助産院 オープンシステム分娩とは

2020年3月20日 公開

調布市内唯一のお産を扱っている助産院「マザリーズ助産院」には「産むときは病院、入院は助産院」を可能にした「オープンシステム分娩」というプランがあります。

 

助産院に興味はあるけれど

「お産そのものはやはり病院で行いたい」

「持病があって助産院では産めない」

「家族が助産院でのお産に不安を感じている」

など、気がかりもあって利用に踏み切れない方も多いのでは?

 

マザリーズ助産院が導入している「オープンシステム分娩」とは、妊婦健診の一部を助産院で受け、主な健診とお産本番は提携している病院(調布病院産婦人科)で行うという画期的なもの。

▲提携先の調布病院。

 

産後はなるべく早く助産院に戻り、産後の入院やケア、家族入院や延泊入院で助産院ならではのきめ細かいケアを受けることができます。

▲マザリーズ助産院、代表助産師の棚木めぐみさん

また「調布市産後ケア事業(外部リンク)」の利用施設に指定されています。これは、調布市福祉健康部健康推進課(保健センター)で「産後ケア事業利用カード」を発行された方が1回3000円で産後ケアを利用することができるというもので生後5か月の手前まで毎月1~2回(合計5回まで)の利用が可能です。

▲明るい光が差し込む、落ち着いた洋室。

 

マザリーズ助産院の魅力は、代表助産師の棚木めぐみさんが「ママ専属のおかかえ助産師」として妊娠中から産後まできめ細かくサポートしてくれるところです。

これから出産されるという方は、健診、分娩を病院と提携しているぜひマザリーズ助産院の利用を検討してみてはいかがでしょう。

 

 

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