5月の晴天に恵まれたある日、駿河台大学第一幼稚園では親子遠足が実施されました。
行き先は、神代植物公園。駿河台大学第一幼稚園では毎年、深大寺元町にある神代植物公園に全学年の親子が遠足に行きます。昨年、一昨年は緊急事態宣言が発令中だったため、中止となっていたこの親子遠足、今年は感染症対策を十分に行った上で実施されました。
例年は全学年で行う遊びの時間、今年は密を避けるためクラス単位で行いました。
クラス毎にゲームをしたりかけっこをしたり。かけっこでは園児だけでなく先生も全力で走ります。汗が流れるほど一生懸命走って、笑って。明るく元気な声も聞こえました。
今年はクラス単位で楽しむ形となりましたがクラス単位だからこそ保護者同士で自己紹介をしたり、一緒に遊んだりと新しいつながりもたくさん生まれました。特に年少さんの保護者にとっては幼稚園が始まり不安なことも多い中、初めての遠足で子ども同士の会話を見守ったり、保護者同士でじっくり話をしたり、写真を撮ったり。思い出に残る遠足となりました。
園児も先生も毎日全力で活動に取り組んでいる駿河台大学第一幼稚園。日々の様子はコサイトまち情報のレポートや動画で紹介しています。6月には園庭開放など来年度入園を考えている園児向けの行事も予定をしています。
詳細が決まり次第、園のホームページ(外部リンク)やコサイトイベント情報で紹介する予定ですので、ぜひ足を運んで園の様子をご覧になってくださいね。