4月下旬、ある日の午後。駿河台大学第一幼稚園が、いつもの様子と違います。
黄色い帽子を被った子どもたちがずらり。背中に背負っているのは色とりどりのランドセル!
この日は駿河台大学第一幼稚園を卒園した新小学1年生が集まる「おかえりデー」の日だったのです。
小学校に入学し、新しい生活をスタートした卒園児と保護者が集まり、園で楽しい時間を過ごします。
玉入れをしたりドッヂボールをしたり。遊びの中で卒園の時のクラス名で集合をかけたときには、一瞬で元担任の前に整列!保護者たちはその様子を温かい眼差しで見守ります。
「当日は、約8割の卒園児が遊びに来てくれました。子どもたちに『おかえり!』と声かけすると『ただいま!』と元気いっぱいの返事が。そして保護者にも『おかえり!』とお声かけしたらみなさんが一斉に『ただいま!』と明るく笑顔でお返事をしてくださいました。子どもも保護者も私たち職員も楽しく過ごせたおかえりデー。感動の一日になりました」(副園長)
幼児期に体験した歌や遊び、興味は、成長してからも記憶に残っていたり、思考のきっかけにつながったりするもの。駿河台大学第一幼稚園で過ごした経験はきっと小学校生活にも活かされるでしょう。
駿河台大学第一幼稚園では、満3歳児向けのプレすくーる、3~5歳向けの2次募集も行っています。
園活動活動の様子はInstagram(外部リンク)でも配信されています。お知らせや募集などは随時ホームページでも紹介していますので興味のある方はぜひご覧ください。