12月14日からスタートした、「調布・巡る・アートプロジェクト」（12月27日まで開催）。文化会館たづくり、グリーンホール、せんがわ劇場の市内3施設を中心に、調布のまちの各所でアートと出会えるイベントです。

 

開催に先がけ、12日にはプレイベント「泉里歩ライブ・ペインティング《飛行する遊び》」が開催されました。

普段は、極彩色の油絵作品やボールペンを使ったドローイング作品を制作している泉さん。今回はグリーンホールの窓に、直接ペンで描いていきます。

「言葉だけでは伝わらないものが作品にはあるので、何度も足を運びたくなってもらえる作品になれば嬉しい」と泉さん。

光の加減によっても、表情を変えるアート。ぜひ、じっくりとお楽しみください。

 

「調布・巡る・アートプロジェクト」ではその他にも、親子でアートを身近に感じられる展示がたくさん。また、会期中は調布のまちのアートスポット巡りがもっと楽しくなる「スマホで巡る！スタンプラリー」も同時開催。スマホでQRコードを読み取ってスタンプを集めると、スタンプの数に応じて、オリジナルグッズももらえますよ！

今日は家でゆっくり過ごそうかなという日には、オンライン・ワークショップや映像配信もおすすめです。

 

なお、文化会館たづくり1階展示室では、12月23日まで大村雪乃展「Happiness」も開催中です。併せてぜひお立ち寄りください。

調布市文化・コミュニティ振興財団では、そのほかにも、親子で楽しめるイベントやコンサートを多数開催中。保育サービス付きの公演・講座も開催しています。ぜひ、チェックしてみてくださいね。