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子どもから大人まで、誰もが気軽に参加できる「調布国際音楽祭2025」。いよいよ開催日が近づいてきました。
聴く、見る、体験する、とたくさんの楽しみ方がある調布国際音楽祭。開催前の予習に、親子で楽しめる公演やイベントをまとめてご紹介します♪
小さい子どもも一緒に楽しめる、多彩な無料公演

例年そのレベルの高さに、「チケットがいらないのに、本格的!」と驚かれる、音楽祭の無料公演。そのステージも実はひとつではなく、屋内外でバリエーションに富んだ演奏が楽しめます。
たづくりエントランスステージで開催される「オープンステージ」は、オープンスペースでの開催のため、ベビーカーのままでも音楽を楽しんでいるご家族も。小さなお子さんの様子を見ながら、気兼ねなく楽しめます。
「ミュージックカフェ」は飲食可能なスペースでのステージ。ロビーでは出店も予定されているので、休憩がてら気軽に立ち寄れますよ。
子どもがじっとしていられるか心配…という方は、グリーンホール前での「ウェルカムコンサート」もおすすめです♪
タイムテーブルも発表されました!

授乳は、たづくり7階にある授乳室へ。無料公演で来場された方でももちろん、ご利用いただけます。
文化会館たづくり内の授乳室やトイレ内の様子(幼児用小便器、補助便座もあり)については、赤ちゃんおでかけ安心まっぷでもご紹介しています。
関連イベントも盛りだくさん!
ヤマハの楽器体験コーナー「TOUCH&TRY」ではトランペットやサクソフォンなど、管楽器の体験ができます。インストラクターがいるので、初心者や小さな子どもも体験OKです!
たづくりエントランスステージで、ベヒシュタインのピアノを演奏できるイベントも実施されます。
調布国際音楽祭2025 ピアニスト体験@エントランスステージ(外部リンク)
音楽とアートが出会う、展示イベントも同時開催。
電車をテーマにしたコンサートに併せて開催されるのが、電通大学鉄道研究会による「プラレール&Nゲージ展」。鉄道への愛にあふれる電通大の学生のみなさんによる、こだわりの作品は必見です。
そして、毎年音楽祭を彩る木版画家・沙羅さんによる、調布の自然と動物たちを描いた原画展も開催されます。
展示も入場無料。子どもたちの「もう一度行きたい!」にも応えやすいのが嬉しいですね。
もちろん、キッズコンサートも♪

感性の鋭い子ども時代にこそ、上質な音楽に触れて欲しい。気負わずに、本格的なクラシックを楽しんで欲しい。そんな願いから、調布国際音楽祭では子ども向けのコンサートが企画されています。
今年のキッズコンサートは2種類。いずれも、子どもはもちろん大人も楽しめる、聴きごたえのあるコンサートです。
【0歳から入場可】調布国際音楽祭 2025 キッズコンサート
「コンサートが初めてで心配」という方は、「こんなときどうする?」を音楽祭の主催者である調布市文化・コミュニティ振興財団のみなさんにお聞きした、こちらの記事もぜひご参照ください♪
調布のまちのいたるところに音楽があふれる、調布国際音楽祭。
子どもたちと一緒に、いろんな「音楽の旅」を楽しみましょう♪