調布市医師会は、市内の開業医を中心とした「医師という専門家の集団」です。行政とも連携し、市民の健康を守るさまざまな活動を行っています。
たとえば、
健診事業
乳幼児健診や予防接種に加え、さまざまな健康診断・検診が実施されています。
休日・夜間診療
休日診療、休日夜間急患診療、平日準夜間診療事業を行っています。
学校保健
市内の各幼稚園、保育園、認証保育所、小学校、中学校、高校の園医や学校医として、子どもたちの健やかな成長のお手伝いをしています。
健康推進事業
講座の開催や市の子育て支援事業への協力、病児保育等、市民の健康と健全な社会の保持に貢献するため、多岐に渡る事業を行っています。
地域医療活動
在宅での医療について、専任のアドバイザーが親身になって相談にのってくれる「ちょうふ在宅医療相談室」も、医師会の主力業務のひとつです。
災害時医療救護活動
調布市では震度6弱以上の震災が起きた際には、調布市医師会、調布市歯科医師会、調布市薬剤師会、調布市柔道整復師会などの医療団体が連携し、震災後72時間以内は緊急の医療体制がしかれます。詳しくはこちらをご覧ください。
などがあります。詳しくは調布市医師会ウェブサイト(外部リンク)をご参照ください。
調布市医師会の活動については、まち情報ページでもご紹介しています。ぜひご覧ください。