11月14日、国領町のくすのき団地内にある駿河台大学第一幼稚園で、交通安全指導が行われました。
警視庁から6名の警察官と2頭の騎馬がやって来て、子どもたちに交通安全についてのお話をしました。
その後は、年長さんお待ちかねの乗馬体験。ヘルメットをかぶり一人ずつ馬に乗りました。いつもより高いところからの眺めを楽しみながら、馬の歩くリズムに合わせて体を揺らす子どもたち。乗る前は緊張していた子どもも、馬にまたがるとあっという間に笑顔に!騎馬隊による交通安全教室は毎年行われていて、年長さんは貴重な体験をすることできます。
駿河台大学第一幼稚園では1年に2回、交通安全指導を開催しています。信号を守る、横断歩道を使う、道路に飛び出さないなど、お話を聞いたり実際に体験したりすることで交通マナーを勉強します。日々の登下校や遊びの中でも交通ルールが身についていると、毎日安全に過ごすことができるからです。
駿河台大学第一幼稚園の活動の様子は、園のホームページ(外部リンク)内「園だより」でも知ることができますよ。もちろん、コサイトのまち情報やニュースでも掲載しています!ぜひご覧ください。