5月の大型連休中、たくさんのレジャー客でにぎわうお台場で開かれた「第4回ラテンアメリカへの道フェスティバル」。そのステージで、調布のダンススクール「富田雅美ダンスユニット」の生徒が今年もダンスを披露しました。
披露したのは、教室を主宰する富田雅美先生振付の「マンボメドレー」や「バンボレオ」など数曲。ラテンの曲に乗って踊る、エネルギッシュなナンバーで観客を魅了します。
今回のステージが初舞台という子も5人いましたが、みんな身体いっぱいに表現し、堂々とした踊りを披露しました。
初舞台のメンバーには、ステージ上でインタビューもあり、
「楽しかった!」
「上手に踊れてうれしかった!」
などと口々に答えていました。
「今年も、出演者一同の一体感のあるステージを披露することができました。毎年ステージの場所が変わるのですが、初めての場所でも臨機応変に対応できる子どもたちの姿に感動しました。1回の舞台は、100回の練習にも勝ります。年間を通して舞台経験を積んできた成果かもしれません」(教室主宰・富田雅美さん)。
富田雅美ダンスユニットのエネルギッシュなステージ。次回は、2023年9月にお台場でのイベント「フィエスタ・メヒカーナ」、10月には調布市民文化祭 文化フェスタに出演を予定しています。お楽しみに♪
富田雅美ダンスユニットでは、随時体験レッスンを行っています。コサイトのまち情報ページでは、レッスンの様子を紹介する動画や富田先生のインタビューもご紹介しています!こちらもぜひご覧ください。