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10月、幼稚園の近くの畑でお芋ほりを体験したつつじがおか幼稚園の年長さんと年中さん。シャベルを使ったり、手で土の感触を楽しんだり、思い思いの掘り方で大小さまざまなさつまいもを掘りました。
今年はさつまいもが大豊作!年少さんの分もお土産にできるほど、たくさん収穫することができたようです。
つつじがおか幼稚園のお芋ほり。これで終わりではありません。園児たちが楽しみにしている毎年恒例の「やきいもパーティー」が待っているのです。
園に持ち帰ったさつまいもは、3日ほどかけて天日干しにし、よく洗います。やきいもを食べるのが楽しみな子どもたち。心なしか、おいもを洗う手にも力が入ります。
洗ったさつまいもを、アルミホイルに包めば、準備OK!やきいもパーティーの始まりです。
大迫力の炎の中にさつまいもを投げ入れるのは、年長さんの仕事。炎の熱さを感じながら、やきいもが出来上がるのを楽しみに待ちます。
できたてのやきいものお味は…
「ほかほかで美味しいね」
「おいもがとっても甘い!」
など、子どもたちは思わず笑顔に。
自分たちで掘って、洗って、準備して…手をかけて作った秋の味覚は格別だったようです。
「『おいもほり』から始まり、『おいも洗い』『アルミ箔で包む』『やきいもパーティー』。そして『ホクホクのおいもを食べる』。本園の特色ある行事を全園児で楽しみました。一連の体験から、自然の恵みを堪能し、子どもたちの五感を育てています」(園長・北村幸江さん)。
つつじがおか幼稚園の日ごろの保育の様子はコサイトまち情報ページで動画でも公開中!園長先生のインタビュー記事もぜひご覧ください♪