「生活の中に科学のタネを見つけて楽しむ」をモットーに、幼稚園や小学校などで科学あそびのイベント開催などを行っているユニット。ワンダーラボラトリー(通称ワンラボ)とは、そのまま訳せば「ふしぎ研究室」。メンバーは2000年度からママとサイエンスという名称で活動を行い、幼児と保護者向けの「ふしぎ新聞」を毎月発行しHPでも紹介しています。「ふしぎ新聞」は科学者ならではの視点でありながら、わかりやすい解説が魅力のコンテンツです。また、Webではメンバーはもちろん、多様な執筆者による読み物も随時掲載予定。子ども向けの冊子の発行もするなど精力的に活動しています。
名称 | ワンダーラボラトリー |
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ホームページURL | https://note.com/wonlab |
その他 | ワンラボ主催メンバーについて いずれも調布市にある晃華学園に縁があるみなさんです。中・高等学校で長らく理科の教鞭をとられていたり、マリアの園幼稚園長を務めておられたり、また、卒業生でもあり、保護者でもあった方たちです。現在も高校や大学で教鞭をとる傍ら、サイエンスライターや講師として活動しており、子供向けから大人向けまで著書も多数あります。 note(科学の小部屋ワンラボ)では楽しい読み物を続々掲載中! SNSで発信中 Instagram(ワンラボ_おさんぽにっき) Instagram(ワンラボりかこ) ワンラボメンバーから 「ふしぎだと思うこと」は人間の知的活動の根源!ワンラボの活動の強みは幼、小、中、高、大まで各段階を指導した経験豊かな教員による俯瞰的な視点にたっている点です。また、小学校生活科、小学校理科、中学校科学、高校物理の教科書執筆者による学校カリキュラムとの絆の強さがあります。さらに、幼児期の科学との関わりが将来的にどのように影響するかの18年間にわたる追跡調査をもとにした教育研究を反映しており、子どもから大人まで科学を身近に感じていただける要素でコンテンツを構成しています。 |