調布市緑ケ丘にある白百合女子大学では、2011年からせんがわ劇場と協力し地域連携事業を行っています。
この活動では白百合女子大学の人間総合学部3学科(児童文化学科・発達心理学科・初等教育学科)の学生が創作のプロたちから指示を受けながら制作に関わりました。
今年のクリスマス公演は「へんゼルとグレーてる」。舞台のビジュアルデザインは絵本作家・アートディレクターの tupera tupera のおふたりが担当しています。
11月19日、20日には公演の関連企画『おかしの家とおかしな鳥』~tupera tuperaといっしょに工作・パレード~ の参加者を学生がサポート。子どもたちの工作を手伝ったり、「おかしな鳥」をかぶった地域の親子と一緒に仙川の町を歩いたりしました。
パレードの様子はこちら(外部リンク)!
12月16日からは演劇公演も行われます!せんがわ劇場からのメッセージも届いていますよ。
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【せんがわ劇場からのメッセージ】
親と子のクリスマス・メルヘン2022
『へんゼルとグレーてる』演劇公演 せんがわ劇場
グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」の世界が、 かわいくて愉快なステージになります。
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「おかしな鳥」は『へんゼルとグレーてる』の公演期間中、せんがわ劇場のロビーに展示されます!ぜひ会いに行ってみてください♪
画像提供:調布市せんがわ劇場/撮影:青二才晃