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平成24年12月20日に市内小学校で起きた、給食による食物アレルギー事故から10年。
2度とこのような事故を起こさないために。
調布市は、これまでの10年間に講じてきたさまざまな対策を「調布市立学校における食物アレルギー対策10 年のあゆみ」としてまとめました。
「ささもとこどもクリニック」院長の笹本和広先生も、今月のニュースレター(外部リンク)にて、その件に触れています(笹本先生は「10年のあゆみ」にもメッセージを寄せられています)。
アレルギー専門医である笹本先生は、クリニックのウェブサイト(外部リンク)で、アレルギーに関する情報を毎月ニュースレターとして発信しています。
「10年のあゆみ」は、調布市ウェブサイトから閲覧が可能。学校でどのような対策が講じられているかが、図や写真等も交えながら、わかりやすく説明されています。ぜひご一読ください。
調布市立学校における食物アレルギー対策10年のあゆみ(令和4年12月発行)
事故を受け、生まれた「アレルギー対応ホットライン」。コサイトでも以前コラムにてお話を伺っています。
保護者として、まず大切なのは、食物アレルギーについての正しい知識を持つこと。
そして、子どもが自分自身や友達のことを守れるよう、食物アレルギーについて親子で話す機会を持ちたいですね。