駿河台大学第一幼稚園では、年長さんになると夏休みに特別な2日間を過ごします。
それは、箱根合宿保育。
今年の年長さんも家族と離れ、同学年のお友だちと一緒にバスに乗って出発!1日目は、サファリパークに行ってたくさんの動物を見たりポニーに乗ったり。とても暑い日でしたが、熱中症対策を万全にして楽しみました。
宿泊は駿河台学園 箱根セミナーハウス。到着後は、キャンプファイヤーや打ち上げ花火、温泉などお楽しみいっぱい!
夜の支度は自分たちで行いました。着替えをしたり、シーツを敷いたり、歯磨きも自分でします。中には合宿に備えておうちで練習してきた子も。就寝時間になると、昼の疲れからぐっすり眠れる子もいれば、興奮冷めやらずなかなか寝付けない子もいます。それでも少し時間が経てばみんなしっかり眠れたようでした。
2日目は、体操をして芝生で遊んでから朝食。その後は遊覧船に乗ったり、博物館に行って大きな隕石や恐竜の化石を見て帰路につきました。
「合宿保育は、好奇心を育てる最高の機会です。家族でいく旅行とも違い、友だちと一緒に同じ時間を過ごし、同じ発見や喜びを共有します。そこで得られた自信や納得のレベルは格別です。日々の生活の中でもこの経験は活かされていくと思います」(園長 蓬田陽子先生)
駿河台大学第一幼稚園では、夏休み期間中に園見学や園庭開放も実施しています。興味のある方はぜひ足を運んでみてください!