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仙川駅から徒歩7分のところにあるプレイセンターせんがわでは、「プレイセンター活動」の参加者を募集しています。

プレイセンター活動とは、幼児教育先進国ニュージーランドで始まった歴史あるユニークな活動。簡単に言えば、参加する親自身が教育者となって活動する子育てサークルです。曜日ごとにグループになり、子どもたちの遊びを参加者が互いに見守りながら、一緒に子育てをしていきます。

子どもの興味、関心、挑戦していることに目を向け、保護者の得意なことをいかしつつ、活動内容を自主的に考えて運営。たとえば、絵の具を使って思いっきり感触を楽しんだり、みんなでお花見に出かけたり、野菜を育てて収穫したり…。

「できた、できない」で子どもを見るのではなく、子どもの興味関心を引き出す環境を整えて、子どもの挑戦している姿を大切に見守ります。家ではあまりできないようなダイナミックな遊びができることや就園前の子ども同士のつながりができるのも魅力。子育ての情報交換の場にもなっています。

その活動の考え方の根底にあるのは「Families growing together」という考え方。「自ら学習し教育する親」として親同士で学びあい、新しい子育ての形を目指し、親子の生き生きとした活動を楽しく展開しています。