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調布駅から徒歩3分ほどのところにある調布市の子育て支援施設「こどもとフラット」の中にあります。親子で安心して自由に遊べる「子育てひろば」や「プレイセンター活動」を実施しています。プレイセンター活動とはニュージーランドで生まれた乳幼児と親のための遊び場のことで、子どもの自由な遊びと見守り学び合う親たちが自主運営するというもの。施設を利用している親子がゆるやかにつながる地域の居場所です。令和4年度からは専門家による相談・支援の事業「ブランケット」もスタート。毎週金曜日、専属の助産師さんが妊娠中から子育て期までさまざまな相談を受けています。

※2022年4月からは、保護者の多様なニーズに応えて実施していた「リフレッシュ保育」や、週1回から利用できる「定期利用保育」の事業はパイオニアキッズちょうふ園に移転しました。

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施設長で保育士の辻さんに、新しくなったプレイセンターちょうふについて伺いました。
「2022年からプレイセンターの体制が新しくなりました。スタッフは保育士の他、看護師、助産師もおり、地域の親子が楽しく、安心して利用できるよう努めています。子育てひろばは調布市民であればどなたでも利用できますので、まずは一度遊びに来て、雰囲気を感じてください」

プレイセンター活動も平日の午前中は毎日開催することになりました。
「月〜金曜日まで、ご都合のいい曜日を選んでご利用いただけます。曜日ごとにグループを作ったら、保護者同士が自主的に活動内容を考えていけるよう、サポートしていきたいと考えています」

自主的な活動を通して、子育てが楽しめたらいいですね。
「プレイセンター活動では子どもが自由にとことん遊び込める時間であると同時に、保護者のみなさん同士が交流し、ときには悩みを打ち明けたり、少し先ゆく先輩に教えてもらったりという関係性が生まれる場です。みなさんが意欲的に関わり、子育てが楽しくなったらいいなと思っています」

助産師さんによる相談も始まります。
「毎週金曜日は専属の助産師による個別の相談日も設けました。ぜひお気軽にご利用ください」

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プランケット事業を担当する助産師の吉原直美さんを訪ねてきました。プランケットとはニュージーランドで産前から産後まで継続的に、子どもや母親の支援を行う事業のこと。「毎週金曜日の午前10時から12時までと、午後14時から16時まで。プレイセンターちょうふのひろば奥にあるお部屋で個別のご相談をお受けしています」(吉原さん)
産前産後は心身の不調も多い上、慣れない子育てでうまくいかないこともありますよね…プランケットでは自分自身の体のこと、赤ちゃんのお世話のこと、子どもの成長発達のことなど何でも相談できるとのこと。

復職前の離乳食のこと、お子さんの成長発達の気がかりや、ねんねのお悩みまでさまざまな相談が寄せられているそう。また、個別相談がない時間は吉原さんも子育てひろばで親子と楽しく過ごしているので、「ちょっと聞きたい」ことをその場で質問もOK! 気軽に利用できそうだと感じました。

名称プレイセンターちょうふ
所在地調布市布田4-17-10 セントラルレジデンス調布 2階
電話042-499-2102
FAX042-499-2103
メールplaycentre@shiragumo.jp
ホームページURLhttps://www.shiragumo.jp/playcentre
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