コサイトinterview

2024年4月に園長に就任した近江谷綾音先生にお話を伺いました。

「昨年までは副園長として保育にかかわっていました。園長になってからも引き続き、子どもたちと過ごす時間をなるべく多くとり、子どもたちにとって身近な存在であり続けたいと思っています。保護者の方にも、気軽に話しかけたり相談したりしていただける園長でいられたらと」

広い園庭に大きなホールなど、環境面も充実しています。
「子どもたちは毎日、元気いっぱいに体を動かして遊んでいます。園庭は緑も多く、四季折々の自然が感じられるところも魅力です。天気の良い日は芝生の上でお弁当を食べることもありますよ」

カトリック教育で大切にしているところは？
「園庭遊びが『動』ならば、宗教やお祈りの時間は『静』。生活の中で、動と静のメリハリも大切にしています。静かに心を落ち着ける時間を持つことは、感謝の気持ちや思いやりの心を育むとともに、自分の内面に意識を向けるよい機会にもなっているようです」

働いている保護者の方も多いと聞きました。
「保護者のみなさんが働きやすいようサポートしたいと考え、お盆と年末年始の時期以外は預かり保育を実施しています。縦割り保育を行っているので、他学年との交流が生まれ、子どもたちにも良い影響があると感じています」

コサイトreport

お弁当の時間におじゃましました。

「『いただきます』の前に開けてのぞいちゃった」という子どもたちの声。

子どもたちのお弁当をのぞいてみると…卵焼き、ボール型のふりかけおにぎり、キャラクターの旗が添えられたミートボール。切り方や詰め方に工夫があるものの、おかずは冷凍のものを含めて2、3種類。これなら忙しい朝でも短時間で、子どもの喜ぶお弁当が作れそう。

お弁当箱の大きさもおかずも様々。好きなものが入っているので、どの子も無理なく楽しく食べることができるのが、お弁当の良いところですね。

お弁当は、夏場は冷暗所で保管され、冬は温飯器で温められたホカホカご飯が食べられます。お腹も心も満たされて、午後からの活動も元気にいっぱいに過ごせそうですね！

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調布私立幼稚園入園フェア2024