「子どもの主体性を尊重した保育」を基本方針に、異年齢保育と子どもの個別活動を中心とした保育を提供。異年齢の子どもが個々のリズムを大切にしながら一緒に過ごす「縦割り保育」をおおむね2歳から取り入れ、子どもたちが自ら考えて行動し社会性を身につけることを重視しています。また、園児の発達や興味関心を中心にした遊びを整え、充実した室内活動ができるよう工夫。ビル1階にある保育園ですが、園内には砂場付き園庭があるほか、あおぞら公園、上布田公園、鬼太郎ひろばなどの近隣公園を活用した戸外遊びも積極的に行っています。

【保育園からのメッセージ】
子どもたちは、指先遊びやままごと、絵本、製作あそび、楽器あそびなどの室内遊びや、園庭遊び、散歩などの戸外活動を中心に日々を過ごしています。異年齢保育を通して互いを思いやる気持ち、自主性も育まれており、例えばできなくて困っている子を助けたり、布団の片付けでは年齢の高い子から始め、今では誰もが進んで取り組むようになりました。2歳までの乳児クラスでは個々のリズムを大切に、ゆったりと、基本的生活習慣の自立を目指しています。